にじさんじ所属のVTuberとして、FPSから格闘ゲーム、ハクスラ、GTAなど幅広いタイトルを長時間配信でプレイする叶さんが使用しているデバイス環境を紹介します。
この記事では、マウス・キーボード・モニターに加えて、マイクやイヤホン、格闘ゲーム用のコントローラーまで全10点をまとめました。
この記事の特徴は、デバイスごとに「出典」と「いつ時点の情報か」を明記していることです。 本人が配信で語っている機材と、そうでない機材を区別して書いています。
※本記事の情報は2026年9月時点のものです。デバイスは流動的なもののため、最新情報と異なっている場合があります。誤りにお気づきの際はお問い合わせよりご連絡ください。
叶のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 叶(かなえ) |
| 愛称 | かなかな、にいやん、きゃなうぇい |
| 所属 | にじさんじ |
| 生年月日 | 7月7日 |
| 身長 | 175cm |
| 主にプレイするゲーム | GTA、ストリートファイター6、グランブルーファンタジー、LoL、VALORANT、APEX、ハクスラ系、FF14(配信外)など |
| 配信先 | Twitch / YouTube / X |
使用機材 早見表【2026年9月時点】
| カテゴリ | 製品名 | 情報収集時期 |
|---|---|---|
| マウス | Finalmouse Starlight-12 | 2026年8月 |
| マウスパッド | SkyPAD 3.0 | 2026年8月 |
| キーボード | ZENAIM KEYBOARD | 2026年8月 |
| メインモニター | SONY INZONE M10S | 2026年8月 |
| サブモニター | LG UltraGear(2枚・型番未特定) | 2025年7月 |
| サブモニター | CORSAIR XENEON EDGE 14.5 | 2026年4月 |
| 格ゲーデバイス | Haute42 COSMOX HautePad C16S | 2026年8月 |
| マイク | NEUMANN TLM 107 | 2026年5月 |
| イヤホン(普段使い) | Apple純正イヤホン | 2026年8月 |
| イヤホン(試用) | SONY INZONE E9 | 2026年8月 |
叶の使用マウス|Finalmouse Starlight-12
※上記リンクはsmallサイズです。ご自身の手のサイズに合わせてのご購入をおすすめします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 重量 | 47g(Mサイズ)/42g(Sサイズ) |
| サイズ展開 | Small / Medium |
| センサー | Finalsensor |
| 最大トラッキング速度 | 450IPS |
| DPI | 400 / 800 / 1600 / 3200 |
| ポーリングレート | 1,000Hz |
| バッテリー | 最長160時間(250mAh) |
| 素材 | マグネシウム合金/Ultem(ポリエーテルイミド) |
ワイヤレスながら50gを切る、超軽量マウスの代表的なモデルです。
一般的なワイヤレスマウスが70〜90g程度であることを考えると、47gという重量は3割以上軽い計算になります。マグネシウム合金のハニカム構造で、軽さと強度を両立しています。
最長160時間というバッテリーも特徴のひとつです。1日8時間使っても20日ほど持つため、長時間配信でも充電のタイミングに悩まされにくくなります。
数量限定で販売されるモデルのため、在庫や価格が安定しない点にはご注意ください。
出典: 本人がTwitchのNightbotに登録している内容(2026年8月時点)
⇒ 関連記事: SHAKAさんも同じFinalmouseのUltralightXを使用しています
叶の使用マウスパッド|SkyPAD 3.0
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 400 × 500 × 4.8mm(XL) |
| 重量 | 2.54kg |
| 素材 | ガラス |
近年流行りの布ではなくガラスを使ったマウスパッドです。
布製と比べて摩擦が大幅に少なく、マウスがほとんど抵抗なく滑ります。止めたい位置でピタリと止める操作は難しくなりますが、振り向きの速さを優先するプレイヤーに向いています。Finalmouseのような超軽量マウスと組み合わせると、その差はさらに大きくなります。
重量2.54kgはマウスパッドとしてはかなり重い部類ですが、操作中にずれないというメリットでもあります。
出典: 本人がTwitchのNightbotに登録している内容(2026年8月時点)
叶の使用キーボード|ZENAIM KEYBOARD
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 380.8 × 139.2 × 24.5mm |
| 重量 | 約723g |
| スイッチ方式 | 磁気検知式(ロープロファイル) |
| ラピッドトリガー | 対応(MOTION HACK) |
| アクチュエーション | 0.05mm単位で調整可能 |
| サイズ区分 | テンキーレス(TKL) |
| 配列 | 日本語配列 |
| 接続 | 脱着式 USB Type-C |
ZETA DIVISIONが手がけるブランド「ZENAIM」のキーボードです。
特徴はラピッドトリガー機能「MOTION HACK」です。キーを離した瞬間に入力がオフになるため、FPSで左右に細かく動きながら撃つ「ストッピング」の精度が上がります。反応する深さは0.05mm単位で調整でき、自分の指の動きに合わせて設定可能です。
ロープロファイル(薄型)のため、キーを深く沈める必要がありません。一般的なキーボードから移行すると最初は浅く感じますが、慣れると連打や切り返しが速くなります。
出典: 本人がTwitchのNightbotに登録している内容(2026年8月時点)
⇒ 関連記事: k4senさんも同じZENAIM KEYBOARDを使用しています
叶の使用モニター
叶さんはメインモニター1枚とサブモニター3枚の、合計4枚構成で配信しています。
メインモニター|SONY INZONE M10S
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 型番 | SDM-27Q10S |
| 画面サイズ | 27インチ |
| 解像度 | WQHD(2560 × 1440) |
| パネル | 有機EL |
| リフレッシュレート | 480Hz |
| 応答速度 | 0.03ms(GTG) |
| その他 | 24.5インチモード搭載 |
SONYのゲーミングブランドINZONEの有機ELモニターです。
リフレッシュレート480Hzは、一般的なゲーミングモニターの144〜240Hzと比べて頭ひとつ抜けた数値です。有機ELは自発光方式のため、液晶に比べて画質や応答速度に優れています。
24.5インチモードも特徴です。eスポーツの大会では24.5インチモニターが広く使われているため、27インチの本機でも表示領域を切り替えて大会と同じ見え方で練習できます。
叶さんは配信で、3枚構成のメインモニターとして「INZONEの24と27を変えれるやつ」と話しています。
出典: 本人の発言(2025年7月17日の配信・59:27頃) / 2026年8月時点でもTwitchのコマンドに記載あり
⇒ 関連記事: SHAKAさん・k4senさん・葛葉さんも同じINZONE M10Sを使用しています
サブモニター|LG UltraGear
メインモニターの脇にLGのUltraGearシリーズを2枚使用しています。配信では「ウルトラギアプラス 2560×1440 って書いてる」と読み上げており、解像度はWQHD(2560×1440)です。型番までは特定できていません。
※詳細な型番までは確認出来なかったため、上記は同じLG UltraGearシリーズの代表的なモニターとなります。叶さんも配信外でもプレイされているFF14推奨のモニターです。
サブモニター|CORSAIR XENEON EDGE 14.5
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 画面サイズ | 14.5インチ |
| 解像度 | 2560 × 720(32:9) |
| パネル | AHVA |
| リフレッシュレート | 60Hz |
| タッチ | 5点マルチタッチ対応 |
| 接続 | USB-C(DP Alt Mode) |
横長のタッチスクリーンモニターです。
配信ソフトの操作パネルや、CPU・GPUの温度などを表示しておく用途に向いた製品です。ゲーム画面から視線を大きく外さずに配信の操作ができるため、モニターを何枚も並べるスペースがない人にも選択肢になります。ただ、どちらかというとモニターとの競合というよりかはSTREAM DECKのような便利デバイスとの選択となりそうです。
叶さんは2026年4月の配信で、サブモニターとして購入し使用していると話しています。その後も共演した配信者におすすめしていたり、かなりお気に入りの様子でした。
叶の使用マイク
叶さんはマイクを何本も所有しており、時期によって使うマイクが変わっています。ここでは確認できた範囲を新しい順に紹介します。
マイクにはこだわりが強くかなり高級なマイクも混じっていますのでご購入の際はお覚悟ください。
現在のマイク|NEUMANN TLM 107
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 種類 | コンデンサーマイク(ラージダイアフラム) |
| 指向性 | 5種類(無指向性/ワイドカーディオイド/カーディオイド/ハイパーカーディオイド/双指向性) |
| 周波数特性 | 20Hz〜20kHz |
| 自己ノイズ | 10dB(A) |
| 最大SPL | 141dB(パッド使用時は最大153dB) |
| 本体スイッチ | パッド(0/-6/-12dB)・ローカット(リニア/40Hz/100Hz)・指向性切り替え |
| 電源 | ファンタム電源 48V |
| 重量 | 445g |
ドイツの老舗マイクメーカー、ノイマンのコンデンサーマイクです。
叶さんは2026年5月に、「ノイマンの103を使っていたけれど107を買った」と話しています。決め手として挙げていたのが本体の背面にあるスイッチで、指向性やローカットを手元で切り替えられる点を「マジ便利」と評価していました。
103は指向性がカーディオイド(単一指向性)に固定されているのに対し、107は5種類の指向性を本体で切り替えられます。ひとりで喋るときは正面だけを拾うカーディオイド、対面で2人で喋るときは双指向性、といった使い分けが、オーディオインターフェース側の設定をいじらずにできます。
ローカット(低い音を削る機能)も本体で切り替えられるため、机を叩く音やエアコンの低い唸りを抑えたいときにもすぐに対応できます。
叶の使用歴のあるマイク
| 機材 | 使用が確認できた時期 | 出典 |
|---|---|---|
| NEUMANN TLM 103 | 2024年9月 | 本人の発言(切り抜き・2024年9月21日投稿・5:36頃) |
| SHURE SM7B | 2022年10月 | 本人の発言(2022年10月21日の配信・1:30:34頃) |
| BRAUNER VMA | 2022年3月 | 本人の発言(切り抜き・2022年3月11日投稿) |
NEUMANN TLM 103 は、現行のTLM 107と同じノイマンのシリーズです。指向性はカーディオイド固定で、自己ノイズは7dB(A)と107よりさらに静かです。叶さんは2024年9月の時点で、このマイクについて「いろいろなマイクを使った中で、高音・低音が強いというより全部フラットに拾ってくれて癖がない」と話していました。
SHURE SM7B は、放送や収録の現場で定番のダイナミックマイクです。感度が低く正面の声以外を拾いにくいため、キーボードの打鍵音や部屋の音が入りやすい環境でも扱いやすく、配信者に広く使われています。叶さんは2022年10月の配信で、お試しで「5万円のマイクに変えた」と話しています。
BRAUNER VMA は、ドイツのマイクブランドBRAUNERの真空管コンデンサーマイクです。現在は生産終了しています。コンデンサーマイクは感度が高く、息づかいや声の余韻まで細かく拾います。さらに真空管を通すことで音に厚みが出るため、歌やナレーションの収録で選ばれるタイプです。配信用のマイクとしては破格の価格帯にある製品です。
入荷待ちのマイク|Blue Mouse
2024年9月時点で、叶さんはSHAKAさんと同じBlue Mouseを2本注文しており、半年ほど入荷待ちだと話しています。その後届いて使用しているかは確認できていません。
Blue Microphonesは2018年にロジクールに買収され、2023年6月にBlueブランドの廃止が発表されました(Yetiなどの製品はLogicool Gブランドに統合されています)。Blue Mouse自体も1998年発売の古いモデルです。そのため、注文したものが新規入荷しなかった可能性があります。この点は本人が話しているところは確認できておらず、あくまで推測となりますのでご了承ください。
⇒ 関連記事: SHAKAさんもBlue Mouseを使用しています
叶の使用イヤホン
普段使い|Apple純正イヤホン
叶さんが普段使っているのはApple純正のイヤホンです。2026年8月の配信で、別のイヤホンを試しながら「いつもApple純正」と話しています。
高価な機材を複数所有している一方で、耳に入れるものは慣れた定番を使い続けている形です。
試用中|SONY INZONE E9
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 接続 | 3.5mmステレオミニプラグ(USB Type-Cオーディオボックス付属) |
| ドライバー | 5mm |
| 重量 | 片側 約4.7g |
| ケーブル長 | 約1.8m |
| 構造 | 完全密閉構造 |
SONYがゲーミング向けに展開するINZONEシリーズの有線イヤホンです。eスポーツチームFnaticとの共同開発で、FPS向けの音作りがされています。
片側約4.7gという軽さが特徴で、長時間の配信でも負担になりにくい設計です。ソニー初の完全密閉構造を採用しており、遮音性が高く、足音などの小さな音に集中しやすくなります。
叶さんは2026年8月の配信で「今日はINZONEのE9を使ってみています」と話し、普段のApple純正と聞こえ方を比べていました。試している段階のため、その後定着したかは確認できていません。
⇒ 関連記事: SHAKAさんもINZONE E9を使用しています
叶の使用格ゲーデバイス|Haute42 COSMOX HautePad C16S
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配列 | スプリットレイアウト(16ボタン) |
| スイッチ | Kailh Low Profile Wind Engine |
| 接続 | USBケーブル |
| その他 | 天板カスタマイズ、トーナメントロック、LEDライトリング |
レバーの代わりにボタンで方向入力を行う「レバーレス」タイプのコントローラーです。
C16Sは、Haute42(COSMOX)で初めてボタンを左右に分けたスプリット配列を採用したモデルです。手を自然な角度で置けるため、長時間プレイでの負担を減らす狙いがあります。
薄型のロープロファイルスイッチを採用しており、ボタンを深く押し込まずに入力できます。天板を外してカスタマイズできる構造や、大会向けのロック機能も備えています。
出典: 本人がTwitchのNightbotに登録している内容(2026年8月時点)。
叶の使用歴のある格ゲーデバイス
| 機材 | 使用が確認できた時期 | 出典 |
|---|---|---|
| Victrix Pro BFG(ワイヤレスコントローラー) | 2023年6月 | 本人の配信(2023年6月22日・0:58頃から開封) |
Victrix Pro BFG は、ボタンやスティックを自分で組み替えられるワイヤレスコントローラーです。レバーレスではなくパッド型で、叶さんは2023年6月の配信でストリートファイター6用の新デバイスとして開封しています。
叶のコラボモデル
叶さん本人のコラボデバイスも販売されています。本人が使用している機材とは別ですが、ファンの方はこちらも選択肢になります。
| 製品 | 種類 | 販売先 |
|---|---|---|
| にじさんじ × PUNK WORKSHOP レバーレスコントローラー 叶モデル | 格ゲーデバイス | PUNK WORKSHOP公式 |
| にじさんじ × ふもコレ ゲーミングマウスパッド 叶 2XL | マウスパッド | ふもコレ公式 |
| にじさんじ × ふもコレ キーボード 叶(VARMILO 日本語配列 80%) | キーボード | ふもコレ公式 |
| 「にじさんじ」× オンキヨー ボイス搭載ワイヤレスイヤホン 叶モデル | イヤホン | 音アニ公式(受注終了) |
まとめ|叶の配信環境を揃えるなら
叶さんの使用デバイスを改めて一覧にまとめます。
| カテゴリ | 製品名 | 購入先 |
|---|---|---|
| マウス | Finalmouse Starlight-12 | Amazonで見る / 楽天で見る |
| マウスパッド | SkyPAD 3.0 | Amazonで見る / 楽天で見る |
| キーボード | ZENAIM KEYBOARD | Amazonで見る / 楽天で見る |
| メインモニター | SONY INZONE M10S | Amazonで見る / 楽天で見る |
| サブモニター | LG UltraGear | Amazonで見る / 楽天で見る |
| サブモニター | CORSAIR XENEON EDGE 14.5 | Amazonで見る / 楽天で見る |
| 格ゲーデバイス | Haute42 COSMOX HautePad C16S | Amazonで見る / 楽天で見る |
| マイク | NEUMANN TLM 107 | Amazonで見る / 楽天で見る |
| イヤホン(普段使い) | Apple純正イヤホン | Amazonで見る / 楽天で見る |
| イヤホン(試用中) | SONY INZONE E9 | Amazonで見る / 楽天で見る |
デバイス選びで迷っている方は、まずマウス・マウスパッド・キーボードの3点から揃えるのがおすすめです。叶さんの環境の中でも、操作の感覚に直結する組み合わせです。
※本記事の情報は2026年9月時点のものです。各デバイスの出典は記載のとおりですが、その後変更されている可能性があります。
